眠らない街


 

  • 劇場版魔法少女まどかマギカ感想(TV版と比較)

    ・ストーリー
    やっぱり短縮されているだけあって大切なセリフの連続になったり、その緩急にも問題が出ています。重みのあるセリフを聞いてすぐまたそういうセリフだから、あるはずの重みが…。
    後編開始冒頭から悲しいクライマックス、そこから急に明るいOPが流れたり。

    ・声
    TV版では声優さんが物語の先を知らないまま演技をしたのに対して
    劇場版では既に知っていて、その演技の差が注目の的ではあったけれど…
    全体的には妙に可愛らしさを強調したバージョンになっていて僅かな違和感があります。特にきゅうべえは声に力が入っていて絵の変更とも合わせてまたイメージが違います。

    ・音
    映画館感想で多く挙げられた音の凄さ。この正体は立体感。ステレオ設定なのにDVDでも十分に感じられました。本当に安いスピーカーでは音が割れてしまうくらいの強調。映画館で凄かったことが想像できるもの。
    音楽の無いシーンがないと思うくらい声入りがあったりバージョンが増えていたりしました。それもまたお話の緩急、印象に影響。

    ・絵
    キャラクターは違和感のあるシーンがあったものの
    全体的には満足出来ると思います。酷く思えないTV版が逆に凄い。

    一般層を取り込むための短縮版と言ったところ…
    新章に力を入れてくれていると思えば幸い。
    劇場版を見てもとのTV版を良いと思うなんてまた珍しい。
    放送時に何回と見直しただけありました(~_へ)

    3.5/5点

  • 放浪息子読み直し~最終話

    それまでしてきたことを平然と行う、そのエンドに感動しました(゚△゚)
    漫画としては絵に凄い描き込みがあるわけでもなく、キャラクターに絞ったシンプルな線がメイン。素朴なキャラクターの描き方がお話とマッチしています。
    女装や男装、キャラクターがモデルになると言ったらわいいかっこいいばかりの漫画を連想するけれどこれは違う。本当に素朴でそして繊細。
    一番印象的なのはコマ割。
    間と表情の変化、描くもの…ただただその流れに感動できます。
    その繊細な描き方を最初から最後まで見られたこと、それが一番嬉しかった。

    ”思春期を彷徨い惑う少年と少女たちを優しく見つめるものがたり”

    フレーズ通り、各キャラクターの成長を描き、主人公自身も自分のことを記録にとどめる、そういうエンドでした。

    またひとつお気に入りの漫画へ。

 

 

Profile : Leica X2